壁紙についてのもろもろ【壁紙の型番も明記しながら】

インテリア
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今回は壁紙です。

部屋の大部分を占め、部屋の雰囲気を決める大事な要素だと思います。
リビングや寝室は、目に入ってしまうものです。

選ぶ基準は人それぞれ好みだと思いますが、とりあえずは、「自分の好きなのを選んでください」です。
色だったり、パターンだったり、材質だったりと選定基準はあると思います。
はっちゃけた色や柄を選びたくなるものです。(私はそうでした。)

選び初めのころは、色々なカタログやブログなどをみて、とにかく悩みました。
ですが最終的には絞った候補の中から直感で決めていくスタイルで選びきりました。
(めんどくさくなったわけではないですよ…)
とにかく、自分の直感が1番大事だと思います。(きりがない。)

私が壁紙を選び始めたのは、コロナ禍でしたので、田舎から都会にまではなかなかいけませんでした。
近場の大型ホームセンターや展示場などで、実物を見たりしながら壁紙を触れてみました。
石目や織物などのスタンダード柄などしかなかなかありませんが、
感覚を養うには十分な感じがします。素人ですからね。
ちょっとしたデコボコなどや触り心地、色味など実物じゃないとわからないものがあります。

提案されるがままで決めていくと理想には近づけません。

担当者と相談して色々なメーカーから選んでいくのをオススメします。

私がどのように選んだか簡潔に言いますと、
1.カタログやブログで情報を漁る
2.ホームセンターや展示場で実物に近いものを触る
3.サンプルを取り寄せて、壁にはりイメージを膨らます
4.最後は直感で決める
こんな流れで決めました。ざっくりですが…

そこで、私が選んだメーカーとカタログ、各部屋ごとのコンセプトをどうしたか?
最後に選んだ壁紙をご紹介させて頂きます。


カタログとメーカー

メーカーは沢山あるので紹介するときりがありません。10社以上あると思います。
ですので、私が使用した壁紙のメーカーに絞ります。
私が使用したメーカーは「サンゲツ」「ルノン」「トキワ」の3社になります。
さらに、各メーカーから1冊だけのカタログに絞り、選びました。
決まったら取り寄せて貰いましょう。担当者の方に言えば取り寄せてくれるはず。
(現場監督から聞いた話ですが、指定された壁紙しか使えないところもあるようです。)
デジタルでもいいのですが、紙のカタログは小さいながらも本物の生地が貼ってあります。
目でみて、触れて選べますので楽しく、家族であーでもないこーでもないができます。

サンゲツ<FINE>

言わずとしれた老舗メーカーで、壁紙界のキングです。
カタログも豊富で、全ては見きれませんでした。
サンゲツ製の壁紙は1番使いました。
安心感もありましたし、汎用性が高く合わせやすいです。

ルノン<フレッシュプレミア>

壁紙メーカーとしては中堅ぐらいになりますか。
「空気を洗う壁紙」や「アレルブロック」などのシリーズが出ています。
「空気を洗う壁紙」は何箇所か貼ってもらいました。
デザインもそうですが、なんとなく「空気を洗う」という言葉に惹かれたからです。
匂いの篭もりやすいところや、匂いが出やすいところなどに貼っています。
*現在はカタログが存在していないみたいです。
対照番号を明記しておきます。

トキワ<マッスルウォールコーディネート>

マッスルウォール。その名の通り強い壁紙らしいです。
我が家は木の家なので、木が収縮して壁紙が割れやすいらしいです。
タフさは魅力的に映りました。
デニム柄を子供の押し入れに使いたかったのと、石目柄が気に入ったからです。

コンセプト

我が家は2世帯になり、親世帯と子世帯があります。
それぞれ各部屋ごとのコンセプトを実際の壁紙を使い紹介したいと思います。
天井の壁紙はすべて白のラメ入りの石目で統一しました。
ラメが入っていて照明との相性がよさそうだからです。
天井の壁紙はサンゲツのFE74034という壁紙です。
トイレ、洗面脱衣所、一部の押入れは天井にモイスを使用しており、
壁紙は使用していません。

親世帯

親世帯は
玄関、廊下、リビングダイニング、キッチン、家事室、祖母の部屋、寝室、トイレ、脱衣室、お風呂
以上で構成されています。
脱衣室とお風呂は壁紙を張っていないので割愛します。
全体的に和のテイストで選びました。

玄関と廊下(コンセプト:旅館)

引き戸の玄関を入ると3mぐらいの廊下があります。
廊下の天井の照明が埋め込み式の造作照明になっています。
文章では説明が難しいので、写真を見てください。(語彙力が無くて…)

電球色のLEDでそれに合わせて和紙調の壁紙で旅館の雰囲気を出してみました。
使用した壁紙はルノンのRF-6484になります。(残念ながら販売終了しています)

トイレ(コンセプト:温もり)

落ち着いた感じと温かさを出したかったので、薄いベージュを選びました。
トイレという事で、少しでも消臭効果があればと思い、
ルノンの空気を洗うシリーズから選びました。
使用した壁紙はルノンのRF-6107になります。(対照品番はRH-7539です)

リビング(コンセプト:大空)

親世帯はリビングとダイニングを間仕切りで仕切ることが出来るので、
各部屋に独立性を持たせました。
リビングは落ち着きよりも遊びも取り入れたかったので、
雲をイメージした壁紙で、解放感を取り入れました。
使用した壁紙はルノンのRF-6001になります。(対照番号はC22-2162RH-7435です)

キッチン(コンセプト:柔らかさ)

キッチンは明るく。でも、シンプルすぎてもつまらない。
ということで、上品な色合いの壁紙にしました。
織物調でかすかに赤みがかっている壁紙です。
使用した壁紙はルノンのRF-6009になります。(対照番号はRH-7443です)

祖母の部屋(コンセプト:丸)

100歳の大台までカウントダウンの大御所の部屋になります。
キッチンと同シリーズの色違いになります。
キッチンの壁紙より、黄色っぽい感じで太陽の丸をイメージしてみました。
南部屋なの日の光が入ってきて温かい部屋です。
部屋から押入れまでを同じ壁紙で統一しました。
使用した壁紙はルノンのRF-6012になります。(対照番号はRH-7446です)

家事室(コンセプト:フレッシュ)

2.5帖の小さな部屋です。
主に母がミシンをやったり、休憩する部屋になります。
明るい気持ちで作業できるようにと緑を取り入れた部屋になります。
緑の主張が強すぎないので、穏やかで明るい部屋です。
使用した壁紙はルノンのRF-6683になります。(残念ながら販売終了しています)

主寝室(コンセプト:和室風)

親の寝室は和紙っぽい柄の壁紙を選びました。
寝室ですので、落ち着きを出すため色合いもベージュっぽくしました。
広めの収納も同じ壁紙でつなげて統一してます。
昔のぬりかべ風な感じです。
使用した壁紙はサンゲツのFE74241になります。



子世帯

子世帯側は1階には玄関、階段下収納、LDK、パントリー、トイレの間取りです。
2階には階段、廊下、娘の部屋、息子の部屋、トイレ、脱衣室、お風呂、主寝室、趣味部屋、納戸です。
柄物の壁紙をふんだんに使用した仕様になっています。
親世帯と同じく脱衣室とお風呂は壁紙を使っていませんので割愛します。

玄関(コンセプト:白と木の玄関)

玄関は白っぽく。これは当初から決まっていました。
また、玄関の靴箱、ドア、手洗いは全て造作になります。
木の色合いと、壁紙の白で温かくも広さも感じる玄関です。
壁紙は石目調のデザインの白い壁紙です。
使用した壁紙はトキワのTWP1389になります。

リビングダイニング(コンセプト:シックモダンと温もり)

リビングはモダン、ダイニングは木の温もりです。
テレビを壁掛けで設置し、テレビの裏の壁紙は黒にしてます。
薄っすらと木目の白寄りのグレーっぽい色味です。
全体は明るく、テレビは黒で締まっています。
ダイニングは家具を全て木製にすることで、
リビングと同じ壁紙で木の温かさを演出しました。
使用した壁紙は
テレビの裏の壁紙はサンゲツのFE74892
リビングの壁紙はサンゲツのFE74284になります。

キッチンとパントリー(コンセプト:カントリーホワイト)

キッチンとパントリーは嫁の好みで選んでいます。
レンガ調の壁紙になります。
パントリーは一面レンガの壁紙が主張していますが、
肝心のキッチンは冷蔵庫や食器棚に隠れてちょっとしか見えません。
ちょっと考えが足りなかったなと思っています。
選んだ壁紙はルノンのRF-6446になります。(対照番号はRF-8424と、RH-7325です)

1Fトイレ(コンセプト:レンガとカラフル)

1Fのトイレも嫁のセンスで選んでいます。
造作のカウンターがあり、そこを基準に上下のツートンになります。
下はレンガ調で上は石目調の白い壁紙になります。
下はサンゲツのFE74159
上はルノンのRF-6681(残念ながら、販売終了しています)
になります。

階段と2F廊下(コンセプト:明るさと影)

ここは、漆喰を塗ったようなデザインの壁紙です。
ランダムに並んだ塗り模様が主張し、いい感じに仕上がってます。
色は白を選んで、暗くなりがちな階段を明るく、
照明をつけた時の影の出方が好きな壁紙です。
選んだ壁紙はトキワのTMM5202になります。

2Fトイレ(コンセプト:北欧)

2Fのトイレは私が選んでいます。
アクセントで北欧っぽいデザインの壁紙を選び、
ほかを白い壁紙で統一しました。
アクセントクロスはサンゲツのFE74616
ベースの壁紙はサンゲツのFE74618
になります。

娘の部屋(コンセプト:ホワイト)

娘本人に選ばせました。
本人は白基調の部屋を作りたかったらしく、
全面が白の石目壁紙で揃っています。
押し入れも同じ壁紙で統一されています。
選んだ壁紙はトキワのTMM5237になります。

息子の部屋(コンセプト:清潔感と遊び)

幼稚園生だったので、子供らしい壁紙にしようと思い、
蓄光の壁紙も候補に挙がっていましたが、
小学生になっても使えるような、シンプルな白にしました。
ラメが入っていて、すこし子供っぽさも出しています。
押し入れは、ジーンズ生地調の壁紙で、男の子を演出しました。
色合いも良く、普通に部屋にも使えそうな感じです。
部屋の壁紙はサンゲツのFE74124
押し入れはトキワのTMC5371
になります。

納戸(コンセプト:小屋)

ウォークインクローゼット兼物置です。3畳ぐらいのスペースです。
普段は誰も見ないので、柄物で派手にしようとしていましたが、
最終的にはラメ入りのグレーにしました。
服や物を置くとほとんど見えなくなるのが欠点ですけど…
選んだ壁紙はルノンのRF6099になります。(対照番号はC22-2103と、RH-7531です)

主寝室と趣味部屋(コンセプト:安らかと煌き)

かっこつけコンセプトですが、睡眠と趣味の部屋が仕切りなしで繋がっています。
寝室側の壁紙は黒っぽい中に銀色のアクセントの壁紙を使用し、
廊下との繋がる壁には、グレーの木肌の壁紙にしています。
趣味部屋の壁紙は同じ柄でグレーの中に銀色のアクセントの壁紙にしました。
廊下と、部屋の壁紙は違いますが、同色なので違和感は無いと思います。
通路の壁紙はルノンのRF-6153になります。(対照番号はC22-2109と、RH-7585です)
寝室のアクセントクロスはサンゲツのFE74473で、
趣味部屋の壁紙はサンゲツのFE74472になります。



3.まとめ

駆け足で紹介してきましたが、なかなか量が多くなってしまいました。
壁紙は部屋の雰囲気を決める大事な要素の1つだと思います。
白を基調とした部屋でも良いと思いますが、1度決めたらなかなか変えられません。
部屋のイメージが決まっているのなら、熟考されてもいいのかと思います。
気を付けて欲しいのは、メーカーによっては壁紙の選択範囲が決まっている事です。
それでもある程度の理想には近づけると思いますが、
全てのメーカーから選べるのと、限りなく理想に近づける事が出来るかと思います。
デメリットとしましては、迷う事になります。
同じような色や柄、機能など…
比較しだしたらきりが無くなると思いますので、妥協も必要になってきます。

それと、壁紙を選ぶタイミングに注意して下さい。
私が建て始めた時に、現場監督からこれからの流れを説明されました。
壁紙を選ぶ時期が最後の方だったのと、「壁紙を選ぶ」ことを舐めていました。
物凄く大変で、時間が足りません。
2か月ぐらいかけて選べましたが、なんせ2世帯ですので、
意見のすり合わせが大変で苦労しました。

出来るならば、建てようかなと思った時から考えておくと良いと思います。
そのために途中から部屋ごとのコンセプトを明確にして、
壁紙を選んでいきました。

数年に1度はカタログが更新され、廃番になる壁紙もありますので、
気を付けてください。

皆さんも、良い部屋を作ることが出来ように、
少しでも役に立てたらと思います。

次回は、写真を交えて部屋の紹介と壁紙をお見せできたらと思います。

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