今回は忘れがちな家の小物編です。見落としがちなものですね。
今までは屋根だったり、窓だったりしましたが、今回はここまで考えておけば
「ちょっと幸せになれる」かも知れないものを紹介していきます。
図面の段階から確認しておくと、業者さんに取り付けなどお願い出来るかもしれません。
ですが、表札やポストなどはそのまま標準品になってしまったりしませんか?
オーダーや施工主支給で提案していくと、よりお洒落で素晴らしい家が出来ると思います。
さらに事前に行っておくとついでに付けてくれたりもします。
そこで私が提案した小物の話をしていきます。
ポスト
郵便受けですね。これが無いと郵便配達員の皆さんが困ります。
玄関前に置かれようものなら風で飛んで行ってしまうかもしれません。
DMだけではなく、役所からの大事な書類も含まれるので、
引き渡し前に設置した方が良いかと思います。
特に、玄関に埋め込む際には事前に取り決めておくと良いと思います。
気になるポストを何点か紹介します。
埋め込み型のポストです。壁や柱などに埋め込んで設置します。
省スペースで設置できるのでスマートな見た目になります。
ステンレスで錆びにくく、木目調なのでお洒落を演出できます。
容量も大きく、B4サイズまで対応しており、長期不在でも安心できます。
玄関に取り付ければ、外に出なくても取り出せるので、雨の日でも安心できます。
事前に提案しておかないと後々の設置が難しくなる場合があるので注意が必要です。
壁掛けタイプのポストになります。
壁や柱に取り付けて設置します。
天然木とステンレスを使っているので、高級感と木の温もりを演出できます。
前が90度近く開くので、中の郵便物が取り出しやすい設計です。
さらに、上部の蓋を占める際にクッション材があるので、騒音が軽減されます。
どうしても出っ張り、場所をとるので、スマートさに欠けます。
通常の雨なら良いですが、ゲリラ豪雨ともなると中の郵便物も心配なので、
屋根のある場所の方がいいかと思います。
最後は独立タイプのポストです。
どこにでも気軽に設置でき、移動も簡単にできます。
ポストの下に台が付いているので、植物を置いたりしてアレンジもできます。
開口部も広いので郵便物の取り出しが楽に行えると思います。
雨天時は心配ですので、屋根のある所への設置が理想かと思います。
表札
ガラスや陶器、LED付きまで様々な種類があります。
組み合わせも自由で、文字の書体や、漢字やローマ字など様々です。
オーダーすればオンリーワンの表札が出来ます。
紫外線や雨風にさらされるので素材にこだわると良いかと思います。
起伏が激しいデザインだとゴミが溜まりやすく、
木製やアクリルだと、劣化が早いので、メンテナンスが必要になります。
ホームセンターなどに見本等があるので、自分の家にあった素材や、
書体を見つけて、個性を出してみるのも面白いと思います。
傘立て
玄関の中か外かで迷うものです。
外に付ければ濡れててもそのまま傘を置いておけますが、
風で飛ばされたり、最悪の場合は盗難にあったりもするでしょう。
内に付ける場合は、雨を良く切ってから乾燥させないと、
カビや臭いの原因になりえます。
最低でも家族の人数分に1~2本プラスで置ける傘立てであれば、、
急な来客でも対応できるかと思います。
玄関が広ければどのようなタイプでも良いですが、
限られたスペースを有効利用するなら、壁掛けか、置き型のスリムタイプが
良いかと思います。
これなら、場所もそこまで取らずに設置でき、通気性もあるので、
水が溜まりにくいです。
サイズ的にも5本以上の傘が収納できるので問題ないかと思います。
子供用などの短い傘など、引っかかって取り出しづらいかもしれないので、
メッシュタイプなどにして、利便性が損なわれないようにした方が良いかと思います。
これなんかは簡易傘立てや、お客様用に使用出来きる優れもの。
傘立てとしては心もとないですが、幅広い使い方が想定できそうでう。
耐荷重は10kgなのでそこまで重いものは掛けられませんが、
買い物袋を掛けたり、犬のリードを掛けたりとちょい掛けで便利になりそうです。
素材もアルミに弾力性のある樹脂で包み込んで作っているので、
安全面でも優秀だと思います。
電気メーターフード
外壁のどこかに必ず付いています。提案しなければ、電柱から近い場所の軒下あたりが多いそうです。
多分、打合せでは話題に出ないものではないかと…
私も自分から提案して場所と、製品を確認してもらいました。
電気メーターボックス(中身)は電力会社からの支給品らしいです。
その時に標準でついてくるボックスが使用されるそうです。
家をこだわりぬいた最後に電気メーターで、イメージが壊されるのは嫌です。
ですので探しました。ありましたよ。需要があるんですかね。
これなら外壁に設置しても邪魔にならないデザインでは無いでしょうか?
色もホワイトシルバー、シャンパンブロンズ、ホワイト、ブラックの4色あります。
約1万円で家のイメージが崩れないなら安いかなと思います。
必ず打合せの段階で提案してください。
設置されてからでは追加費用が掛かるそうです。
屋外コンセント
あると便利です。結構活躍します。
私は、高圧洗浄機、電動工具、照明などを繋げて使っています。
洗車やBBQ、DIYなどでなくてはならない存在になってます。
屋外コンセントもおしゃれにしましょう。
色がホワイトシルバー、シャンパンブロンズ、ホワイト、ブラックの4色です。
2口と3口の2種類で防塵タイプなどラインナップも豊富です。
外での活動が楽で楽しくなるので提案して損は無いかと思います。
インターホンカバー
標準品でそのままでも良いですが、是非チェックしてみてください。
自身の生活に合わせて、応答モニターをどこに設置するのが大事かと。
いちいち来客のたびに距離を歩くのは結構面倒です。
折角の便利な機能が面倒に感じては本末転倒になりかねません。
新築で付けるなら、乾電池式はやめておきましょう。
電池交換の手間がのちのち、交換しなくなりそうです。
(絶対交換し続ける方なら良いですが)
最初からAC電源直結式を選んでおけば電池交換の手間がなくなります。
きちっと計画を立てて設置しましょう。
それと、玄関先のはどれも似たり寄ったり。
あんまりよろしくありません。似たり寄ったり。プラスチック感が。
「どうしようかな」と思ってたら見つけました。
インターホンカバーです。
皆さん考えていることは同じなんですかね。
対応機種も多く、アルミとステンレスなので錆びにも強いです。
他にも沢山あるのですが、値段が高すぎて…
取り付けは、ドリルでの穴あけがあるので、自信が無い方は、
事前に言っておいてつけて貰いましょう。
エアコンカバー
真夏の日差しでエアコンの効率が落ちる。
こればっかりは仕方ありません。で、済ましたくありません。
電気代が高くなりますし、エアコンにも負担がかかり、故障の原因になります。
注意も必要です。
エアコンの前面と側面は塞がないことです。
見た目を重視して、塞ぎたくなりますが、やめておきましょう。逆効果です。
直接日光が当たらずに、周りを塞がない方法ということになります。
室外機の天面にアルミのレジャーシートなどを載せるだけでも良いと思います。
100均でも見かけるので簡単に済ませたいなら十分かと思います。
どうしても囲んで設置したいなら、隙間があるものをチョイスします。
排気を邪魔せずに設置出来ますし、アルミ製ですので錆にも強いです。
天面に植木鉢など置けるスペースもあります。
重量が5.1kgですので、組立時は軽くていいですが、
設置後は強風などで飛ばされない工夫が必要です。
エアコンホース
エアコンホースの取り回しは外観にはっきり出るので後悔無いようにします。
外壁と同色の化粧カバーにし目立たないよう取り付けます。
2階と1階で違う色の外壁を使用される場合は、事前に確認を取っておきましょう。
外壁が黒っぽいのに化粧カバーが白では、せっかくの新築が台無しです。
化粧カバーはカットできるので、色の変わり目で外壁に合った色を選択できます。
きちんと話し合い後悔の内容にしてください。
ちなみに、隠蔽配管は最初は良いですが、エアコンもそのうち壊れますので、
交換工事を請けてくれない業者がいたり、金額が高くなったりするようなので、
気を付けて下さい。
ドレンキャップ
エアコン内部で発生する結露を外部に排出する役割のドレンホース。
基本的には室内機から伸びていて外にでます。
大量の水が常に流れているわけではないので、虫が逆走して入ってきます。
それを防止するのがドレンキャップです。
どの商品も絶対ではありませんが、
これを付けておけば虫は入ってこれなくなります。
取り付けの際は、先端部がジャバラの状態で取り付けるので、
不安ならエアコンの取り付け工事の時についでに頼んでしまいましょう。
外壁用ガラリ
24時間換気を行わなくてはいけないため、どこかしらに付いてきます。
外観デザインに影響を与える曲者です。下の写真の物です。
折角の外観がガラリのせいで台無しにしたくありません。
選べるならこういうのが良いですね。
色もオーダー(色によっては納期がかかります)で良く話あって決めましょう。
まとめ
今回は忘れがちだけど大事な家のパーツを紹介してみました。
折角なので上記の物もこだわってはいかがでしょうか。
予算に入っているか確認して、無理のない範囲で計画してみてはどうでしょう?
他にも沢山あるので、自分の好みの物を見つけてみて下さい。